JAPAN BLUE 【琉球藍と阿波藍】

琉球藍と阿波藍は、地形や土壌、気温、湿度など、その土地の環境によりそれぞれの特徴が生まれます。琉球藍と阿波藍はまず植物の科目が異なります。

 琉球藍の原料は、キツネノマゴ科の多年草植物。台湾やインドなど東南アジア原産の植物ですが、日本では沖縄で栽培が可能です。 刈り取った枝を水に浸漬し、色素分を抽出し石灰を加えて激しく撹拌した後に泥藍を生成し、藍を作ります。若干の赤みを帯びた藍です。

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阿波藍の原料はタデ科の植物。タデ科の植物である藍の乾燥葉を発酵させてつくる天然藍染料をすくもといい、阿波藍はすくもを使った染料液によって染められます。青みの強い藍色が特徴です。 

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2014年5月、大阪阪急うめだ本店での「ジャパンブルー 琉球藍と阿波藍」展示でご紹介しておりましたそれぞれの藍は、展示・イベント以外でも楽居布店頭でご紹介しております。